ごはんおにぎり日記

ゲームと映画の話

アマゾンプライムお勧め映画

というわけで、いくつかアマゾンプライムのお勧め映画を書いていくゾ

 

ボーダライン

巨悪化するメキシコ麻薬カルテルを殲滅すべく、特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)。特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)に召集され、謎のコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近を拠点とする麻薬組織・ソノラカルテルを撲滅させる極秘任務に就く。仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した極秘任務、人が簡単に命を落とす現場に直面したケイトは、善悪の境界が分からなくなってゆく。麻薬カルテルを捕えるためにどこまで踏み込めばいいのか?法無き世界で悪を征する合法的な手段はあるのだろうか?得体の知れない悪を前に、知れば知るほど深くなる闇の行く末とは―。

 

やばい、引用めっちゃ楽。

っていうかコピペめっちゃ楽だぞどういうことだkmr

エミリー・ブラントはあれですね、オール・ユー・ニード・イズ・キルでヒロインやった人ですね。あそこまでマッチョな役ではないけどそこそこ。

まぁなんというか取り扱ってる題材上どうしてもグロいところがあるので心臓弱いやつは臓器叩いていけ。

 

終わった後ちょっと考えさせられるし、主役誰やねんこれってなるのは間違いない。

次回作がつくられてるとかちらっとみたので戦争映画とか免疫ある人はぜひ見てみてほしい。

実は昨日4回目を見たのでトップに来ただけです。

 

コレクター

ニューヨーク州バッファロー市警は、3年間も“謎の娼婦失踪事件”を追っていた。担当刑事マイクと相棒のケルシーは、新たな被害者の知らせを聞き驚愕する。それはマイクの17歳になる愛娘アビー。拉致誘拐事件の被害者生存率は発生後24時間以内が70%、48時間以内が50%、それ以降は極めて低くなる。刑事生命を懸け、すさまじい執念で犯人に迫るマイク。そのころアビーは、監禁された地下室で犯人の恐るべき目的を知り、凍りつく…。

 

どーだ見たことないだろーシリーズその1。

たまたまスラ爆してる最中に見るものがなくて適当にザッピングして見た映画。なんとジョン・キューザックじゃんーイェーイ、そんなノリでした。

 

押しも押されぬサスペンス。

どうやら実在の事件を取り扱ってるらしい、というのは今さっきWikiで見た。

万歳グーグルありがとう!!!

 

寝れない夜がさらに寝れなくなること請け合いだ!

さぁみんなで考えよう、ヒントはあれ

 

LAギャングストーリー

ロス市警がキレた!”本当にあった”警察と大物ギャングの死闘を描く迫力のアクション・エンターテイメント!! Rating R15+

R15のシーンなんてあったかな…?

実話をもとにしたシリーズでテイスト的にはアンタッチャブルに近いものはあるかもしれない。

ライアン・ゴズリングはどこいってもこんな役ばっかだけど大丈夫かね?

あと実はひそかにこっちの主役やってるジョッシュ・ブローリンはボーダーランドに出てたりもする。

 

監督によっては使う役者がいつも一緒とかよくあるけれど、映画の醍醐味の一つはあ、この役者そういや別の映画でこんな役やってたな、とかいうちょっと角度の違った楽しみ方もあったりします。

 

最近一番驚いたのはバンテージポイントっていう人によって評価がくっきり分かれる映画のちょい役に復帰したてのシガニー・ウィバーがちょい役で出てたことかな。

 

ショーン・ペンが結構いい味出しててやっぱ世界はおっさんで回ってるんだよウンウンってなるのでお勧めです。でも実は美人が一番強い、よくわかってる。

 

特捜部Q 檻の中の女

殺人課の敏腕刑事カール・マーク。厄介者扱いされて新部署「特捜部Q」への転属を命じられた彼は、助手のアサドと共に未解決となっている美人議員ミレーデ・ルンゴー失踪事件の捜査に着手する。5年前、弟との船旅の途中で行方不明となったミレーデは、当時の捜査で“船上からの投身自殺”と結論づけられていた。だが、次々と新事実明らかになっていくに連れ、カールは彼女が何らか事件に巻き込まれたと確信する。

 

「特捜部Q」のシリーズもので公開されているもので3作、本作はその第1作目にあたるもので人物関連の導入部分があるので見るならまずこれからをお勧めします。

 

どちらかというと原作の小説を読んでみてもいいのではないかな、と思う。

正直なところデンマークの文化をよく知らないので街の名前を言われても治安がいいのか悪いのか、街娼がたってたりするのかどうかまったくわからないのでその辺適当に流せるなら小説はお勧め。

 

ただ、ハリウッド的な派手な終わり方ではないのである程度肩透かしをくらうかもしれません。

 

映画はどれもそうなのですが作成される国によってカラーが大きく違います。

イギリス映画は結構落ち着いた感じをだしているものが多かったり、インド映画はクライマックスは全部歌と踊り*1だったり、中国映画は所謂オチがないものが多かったり、メキシコ映画は勧善懲悪とかどこ吹く風のものがあったり等々。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、公開されている国により映画の結末や途中経過が意図的に違ったりします。

 

商業的に正しいのでしょうけど、作品として考えると作り手側は結構ジレンマがあるんだろうなぁと凡百丸出しの結論がでたところで終わろうと思います。

 

また気が向けばアマゾンプライムシリーズは書いていこうと思いますまる

 

終わり。

 

*1:これは宗教上の理由と多言語国家であるという点を加味してるとかなんとか